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2012.04.06 |
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生物の構造,組織,その発生や進化・消滅に注目して,そこから人工物設計のヒントを引き出し完成させる設計全般の技術を「バイオニックデザイン」と呼びます.本研究室は,生体・生物の構造と機能を力学的な視点から解明する「バイオメカニクス」を通じて得られた知見をもとに,機械構造物の知能化,適応化のための新たな設計技術の創造と,それらの医療・福祉を含む分野への工学応用を目指して研究を行っています.特に骨の組織と骨系細胞,移動性細胞等を対象として,実験とシミュレーションによる力学的検討を行っています.
バイオメカニクス(生体力学)とは
「バイオメカニクス(生体力学)」とは,バイオ (= 生命) と,力 (=メカニクス) の互いの働きかけを調べ,生体・生物がどのように力を利用し,また,力に影響されているかを調べる学問です.
研究のねらい
本研究室では,バイオメカニクス研究を通じ,
・力に対する生体の適応メカニズムの理解
・新規実験デバイス・観察手法の開発
・計算力学シミュレーション手法の開発
・医療・福祉への材料力学的知見の応用
・新しい機械・構造設計技術の創造・発掘
・力学因子を考慮した生命現象の数理的記述
を目指します.


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