2019年度
2020.02.12
The Institute of Physics(英国物理学会)の学術雑誌 Physics Education に 左近 拓男 教授 の下記の論文が掲載されました。/p>
“A fan-type variable capacitor rotation angle sensor for university physics experiments”
(大学物理教育のための扇型可変コンデンサーをもちいた角度センサー)
Physics Education 55 (2020) 035004 (7 pages), IOP DOI : 10.1088/1361-6552/ab6c3f
2020.01.01
日本金属学会会報 まてりあ(Materia Japan) に 左近 拓男 教授 による下記の論文が掲載されました。
特集-磁歪・逆磁歪材料の基礎と振動発電への応用-“Ni2MnGa系強磁性体ホイスラー合金の磁歪特性”
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まてりあ 第59巻第1号(2020) pp.21-25
2019.11.08
スイスMDPI社の学術雑誌 Materials (Impact Factor 2.972) に 左近 拓男 教授 による下記論文が掲載されました。
“The Characteristic Properties of Magnetostriction and Magneto-Volume Effects of Ni2MnGa-Type Ferromagnetic Heusler Alloys” (Ni2MnGa型強磁性ホイスラー合金における磁歪と磁気体積効果の特徴)
Materials Vol.12 No. 22 (2019) 3655.DOI:10.3390/ma12223655
2019.10.29
第97回 龍谷祭 が下記の通り開催され、
瀬田キャンパス:令和元年10月26日(土)~27日(日)
深草キャンパス:令和元年11月 2日(土)~ 4日(月) ←こちらは「これから」です。
瀬田キャンパスにおいては期間中に「理工学部 オープンラボ(研究室公開)」が行われました。
理工学部 オープンラボ(研究室公開)は、普段は公開されていない理工学部(瀬田キャンパス)の「研究室(ラボラトリー)」を、大学での学問・研究を志す中学生・高校生はもちろん、お子さまから大人の方まで幅広く見学して頂ける楽しいイベントです。 今年度、機械システム工学科においては、以下の2研究室が公開されました。
左近 研究室: 不思議な合金・形状記憶合金を体験しよう(1号館 3F/330 号室)
堤 研究室: 細マッチョ系ロボット大公開! ~すべてを見せちゃいます!~ (1号館 6F/601 号室)
以下は当日の様子です。 多数ご来場頂き、ありがとうございました!
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2019.10.15
10月2日(水)に本学 REC (瀬田学舎) で開催された2019年度第4回 REC BIZ-NET研究会「ヒューマンダイナミクス解析の新展開ーモーション計測と筋骨格シミュレーションー」において、当学科の 田原 大輔 准教授が以下の内容で講演を行いました。
「筋骨格シミュレーションと骨の力学解析の連携による医工学研究の新展開」
当日の様子を含め、より詳細には以下をご覧下さい。
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2019.09.04
下記の予定で開催される「2019年度 第4回 REC BIZ-NET研究会」において
日 時:2019年10月 2日(水) 14:00~17:30 (13:30 受付開始)
場 所:龍谷大学 瀬田キャンパス REC (Ryukoku Extension Center) 小ホール
テーマ:ヒューマンダイナミクス解析の新展開
~ モーション計測と筋骨格シミュレーション ~
田原 大輔 准教授が「筋骨格シミュレーションと骨の力学解析の連携による医工学研究の新展開」と題した講演を行います。
テーマに沿った関連分野の発表(全4件)で構成されており、同氏が昨年度国外研究において得た最新の研究成果も発表の予定です。 また、講演の後には名刺交換会も行われることになっております。学内外問わず、ご興味をお持ちの多くの方にご参加頂けますと幸いです。
以下に関連のサイトを示しますので、是非ともご覧下さい。
2019.09.02
2019年8月29日、30日に東京ビッグサイト 青海展示棟Bホールで開催された「イノベーション ジャパン 2019(大学見本市・ビジネスマッチング)」において、 田原 大輔 准教授が「医用デバイス開発を加速! 生体力学シミュレーション」と題したブース出展・説明を行いました。 企業や大学研究機関から多数のブース来場があり、ポスターやサンプル展示、研究成果の動画について、熱心な質疑応答・技術相談が行われました。 今後、新たな共同研究や産学連携の可能性につながることが期待されます。
イノベーションジャパン2019(大学見本市・ビジネスマッチング)HP
2018.08.09 2019.08.24(更新)
2019年度 龍谷大学オープンキャンパス を下記の通り開催します。
瀬田、深草、大宮の3キャンパス同時開催!
(理工学部のオープンキャンパスは瀬田キャンパスにて実施致します。)
8/3(土)      8/4(日)
8/24(土)      8/25(日)
龍谷大学 理工学部 は 2020年4月「先端理工学部」に生まれ変わります!(設置届出予定)
そして当学科も「機械工学・ロボティクス課程」として生まれ変わります!
本年度のオープンキャンパスでは、新しい時代に向けた、本学の様々な取り組みを詳しく紹介させて頂きます。
見て、触って、こんなに機械はおもしろい!
見本市に集結&徹底紹介、機械・ロボティクス課程!
色々な企画を予定しておりますので、皆様お誘い合わせの上、ご参加下さい!!!
2019.08.09
令和元年8月1日(木)に御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターにて開催された「AnyBodyフォーラム東京2019」(株式会社テラバイト/AnyBodyテクノロジー主催)にて、田原 大輔 准教授 が 「患者別筋骨格シミュレーション ~骨のFEM解析のフレームワーク構築と変形性股関節症の歩行解析への展開~」と題した講演を行いました。
発表内容は、田原准教授が2018年度国外研究員期間中にデンマークで行った研究、ならびに、引き続き研究室にて研究中の最新の成果に関するものです。 筋骨格シミュレーションと骨の有限要素解析(FEM)をリンクさせた計算フレームワークの確立とその応用は、バイオメカニクス分野にインパクトを与える手法として、今後の展開が期待されます。
当フォーラムでは、田原准教授が国外研究員として滞在したオールボー大学(デンマーク)の Prof. John Rasmussen らも来日して講演し、会場は定員を大幅に超過する参加者が集まり、講演後も熱心な討論が行われました。
以下に関連のサイトを示しますので、是非ともご覧下さい。
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2019.07.17
森 正和 講師 の「国内研究員を終えて」と題した随想が「龍谷理工ジャーナル」最新号 (No.76, Vol.31-1, pp.27-33) に掲載されました。 冊子体のみならず、PDFファイルとして閲覧・ダウンロードも可能ですので、是非ともご覧下さい。
2019.07.11
2019年6月17日、本願寺山口別院(浄土真宗本願寺派/山口県山口市)におきまして、「りゅうこく科楽 (かがく) 教室」が開催され、塩見 洋一 教授 が講師を務めました。
本教室は、僧侶や門信徒の皆さんら、日頃より子ども達を指導する方々を対象に、山口教区少年連盟の指導者研修会として実施されたものです。
参加者の年齢層は幅広く、「工作はほんとうに久しぶり!」と仰る年配の方も含めまして、各々、身近な材料を用いた「カサ袋ロケットの工作」を大いに楽しまれました!
他にも「真空チャンバーを使った真空の演示実験」や「大気の力を知って貰う演示実験」などが行われ、「身のまわりの不思議」を考える機会になったものと期待しております。
なお、その様子は、以下の通り 2019年7月1日(月) 発行の本願寺新報に掲載されました。
また、この度の教室は、塩見教授と親和会(龍谷大学保護者会)理事とのご縁で開催の運びとなりました。