研究室の概要

研究室では、材料プロセス(固相接合・常温製膜・炭素繊維3次元構造体)に関する研究に取り組んでいます.
学生の皆さんが、自ら考えて実験が進められることを目指した研究環境の構築を目指しています.また、他大学との連携(阪大接合研・岡山大学など)を通して、色々な経験をしていただけるように努めております.企業様との共同研究なども積極的にお引き受けしております.お気軽にご連絡ください.

更新情報・お知らせ

2023/09/27
日本機械学会 M&M2023 材料力学カンファレンスにて研究発表を行いますNEW
□ コールドスプレー皮膜による埋込ギャップへの摩擦攪拌接合の基礎的検討(共同研究)
2023/09/15
溶接学会にて研究成果発表を行いましたNEW
□ 鋼材の摩擦攪拌接合に及ぼすギャップの影響(発表:森)
□ 制振ダンパー用Fe-Mn-Si 系合金の摩擦攪拌接合部の微細組織と機械的特性(共同研究)
□ サイアロン製ツールを用いた厚鋼板のFSW(共同研究)
2023/09/13
日刊工業新聞に共同研究の成果が掲載NEW
□ 阪大・日特陶など、摩擦撹拌接合ツール開発 板厚15mmの大型素材向け
2023/09/10
3年生がセミナー配属されました
2023/06/19
ワークショップの企画・運営「修復で使う本物の色を作って遊ぼう」
2023/05/17
研究テーマのページを更新しました
2023/03/16
新しく設備を導入しました
□ 研磨機(ラボポール30,ストルアス)
2023/03/15
研究室HPを更新しました
2023/01/13
論文(実験力学)が掲載されました
□ ファイバーエアロゾルデポジション法によるバインダーレス炭素短繊維構造体の成形(筆頭著者)
2022/12/01
論文が掲載されました(鉄と鋼)
□ 窒化珪素製ツールを用いた厚鋼板の摩擦攪拌接合(筆頭著者)
□ シャルピー吸収エネルギーに及ぼす中高炭素鋼の線形摩擦接合条件の影響(共著者)
2021/05/27
日刊工業新聞に研究成果が掲載されました
□ 炭素短繊維吹き付け、積層構造体を作製 龍谷大

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